-
※検索内容に「壁面看板」「自立看板」などを入力しますと該当記事が検索できます。
-
最近の投稿
カテゴリー
投稿日カレンダー
2024年12月 日 月 火 水 木 金 土 « 3月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
福岡市東区のお客様より新規で看板を設置して欲しいとのご依頼でした。
入口横の壁面にステンレス切り文字をご希望です。
切り文字は浮かし仕様で壁から手前に持ち出して設置します。
取付位置に原稿を設置します。
ここで切り文字の正確な位置を決めます。傾きやボルトの位置(溝と干渉しないか)などの最終チェックを行います。
位置が決まりましたら取付原稿のボルトの位置に穴を開けていきます。穴を開けた位置にボルトを差し込んで固定します。
今回は浮かし仕様ですのでボルトにパイプを入れて壁面から持ち出します。
ボルトに接着樹脂を付け穴に固定していきます。
無事施工完了です。
浮かし仕様ですので日の当たり具合により影が出て立体感が出ます。またステンレスの切り文字ですので高級感がありコンクリートの壁ともマッチしています。
今回は浮かし仕様でしたのでパイプを入れて固定していますが浮かし無しの仕様も可能です。浮かしの出幅に関しましては文字の大きさや書体などにより決定します。おおよそ文字高の1~2割までがよいかと思います。
切り文字や立体文字も弊社までお気軽にご相談ください。
最適なサイズ、素材、仕様などを弊社担当がご提案致します。