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大型バスへ広告のカーラッピングを設置して欲しいとのご依頼です。
データは支給にて既存のバスへのインクジェット出力シートの施工となります。
バスの寸法は事前に調査採寸を行い、頂いたデータを合わせて製作を行います。使用シートの選択など(耐久度や予算に合わせたシート選択)も事前に行っておきます。
窓から下部分のデザインとなります。窓部分にはカッティングシートを施工します。
今回は側面と背面、窓部分のカッティングシート施工でおおよそ50平米程度の施工となります。同規模の作業で実働2~3日、工期5日~1週間頂いております。(雨天不可、同日作業人数によります)
エンジン部などはシートを切り欠いて空気の抜けに支障がないように作業を行います。また給油口などの蓋部分も業務に影響が出ないように貼っていきます。
バスやトラックなどはボディに凹凸や開口部がありますので状況によりシートのつなぎやデザインの抜けなどもできてきますので事前にご了承ください。
無事に施工完了です。
窓部にはバスの行き先を貼っています。
状況や仕様により文字部分のみカッティングシートなどに変更することも可能です。(インクジェット出力で表現できない部分など)
大型バス、トラック、社用車などへの出力シートの施工をご希望の方はお気軽にご相談ください。
福岡市東区のお客様より新規で看板を設置して欲しいとのご依頼でした。
入口横の壁面にステンレス切り文字をご希望です。
切り文字は浮かし仕様で壁から手前に持ち出して設置します。
取付位置に原稿を設置します。
ここで切り文字の正確な位置を決めます。傾きやボルトの位置(溝と干渉しないか)などの最終チェックを行います。
位置が決まりましたら取付原稿のボルトの位置に穴を開けていきます。穴を開けた位置にボルトを差し込んで固定します。
今回は浮かし仕様ですのでボルトにパイプを入れて壁面から持ち出します。
ボルトに接着樹脂を付け穴に固定していきます。
無事施工完了です。
浮かし仕様ですので日の当たり具合により影が出て立体感が出ます。またステンレスの切り文字ですので高級感がありコンクリートの壁ともマッチしています。
今回は浮かし仕様でしたのでパイプを入れて固定していますが浮かし無しの仕様も可能です。浮かしの出幅に関しましては文字の大きさや書体などにより決定します。おおよそ文字高の1~2割までがよいかと思います。
切り文字や立体文字も弊社までお気軽にご相談ください。
最適なサイズ、素材、仕様などを弊社担当がご提案致します。
飯塚のうどん店のお客様より店舗の位置が目立たないので新規で看板を設置したいとのご依頼でした。
今回は駐車場の店舗側の敷地に自立看板を設置することとなりました。
反対面には大きな壁面看板を設置しますが記事は後ほどアップします。
自立看板の脚は2本で看板枠は耐久性のある樹脂製の枠となりました。
脚の部分と固定金具は加工後、サビ止め及び塗装を行いました。
現場にて設置場所を正確に決めて脚を建てる箇所に穴を掘っていきます。
なるべく最低限の広さで穴を開けていきます。
鉄骨脚に看板面を固定する金具を設置します。
この後、鉄骨ごと穴に入れて固定します。
無事建てることができました。
脚をセメントで固定して鉄骨設置作業は終了です。
こちらに樹脂枠の看板面本体を固定します。
樹脂枠に看板意匠面パネルを固定します。
ようやく看板らしくなってきました。
鉄骨脚に看板意匠面パネルを設置してほぼ完成しました。
今回は片面仕様ですので裏側はこういった感じになります。
どちらからも見えるようにする場合は両面で施工することもできます。
歩道脇で小さな子供も通るので歩道側には角のケガ防止ゴムを付けました。
無事施工完了です。
道路からも目立つ看板ができました。
看板のお悩みや古くなった看板を改修したいなどなんでもご相談ください。
相談無料、まずはお気軽にご連絡ください。
弊社繁忙期中ですが雨天時は現場施工ができないので製作に没頭します。
なるべくまとめて行うことで後の予定が取りやすくなります。
看板鉄骨のアングルを塗装しています。
サビ止め + 塗装ですので強く長持ちします。
バックライトチャンネル文字です。
立体文字を壁面から浮かして取り付けることで背面が光ると輪郭が光って見えます。
ボルトが立っている位置が壁からの支持になります。
看板屋で一番多い作業、パネルへのシート貼り作業です。
看板で一番使用されるアルミ複合板というアルミの板にシートを貼っていきます。状況により写真のような機械貼りと細かい作業が可能な手貼りを使い分けています。
貼られたものが裏から出てきます。
ローラー貼りですので綺麗に晴れています。
途中雨が止んだタイミングで過去に取り付けた看板の見回りを行いました。
特に剥がれや困ったことがないかなどをお聞きしたりもします。
可能でしたらこのタイミングで蛍光灯の交換などを行います。
こんな看板が欲しいや既存の看板のここが直したい、スポットの球を交換したい、照明にスイッチを付けたいなどなんでもご相談ください。
福岡市中央区小笹のお客様より新規で店舗をオープンするので店のテントを張り替えて欲しいとのご依頼でした。
予算などのご相談により鉄骨柱に紐で固定するタイプで製作を行いました。(既存テントのように縫製でぐるっと囲うことも可能です)
まずは既存テントの撤去を行います。ピンと内側紐で固定されていますので端の方から外していきます。
骨だけになりました。
こちらに新規のテントを設置していきます。
既存テントは必要ということでしたので綺麗に折りたたんで保管するようにしました。
正面の方から設置していきます。既存のピンは使用せず新規で上部鉄骨に固定していきます。その他の三方は紐で固定します。
左右は縦骨に紐でくくっていきます。
下側は折り返して内側で固定します。
正面の張りが終了しました。お店らしくなってきました。
あとは側面を固定していきます。
側面はL字型ですので壁面側から固定して残りを紐で固定します。
施工完了しました。
左側面も側面施工行い、また追加で壁面メニューパネルも設置しました。
青が映える目立つ看板となりました。
テントの張り替えなどもお気軽にご相談ください。
様々な予算に合うものをご提案致します。
福岡の塾のお客様より飯塚に新規で塾を開校するので看板を設置して欲しいとのご依頼でした。
店舗は2階のため入口階段の外壁面に設置したいとのご希望です。
まずは入口上部の壁面に看板を設置します。
上下に固定金具のアングルを設置してそちらに看板本体を設置します。1階が飲食店だったためなるべく早めに施工を行いまして開店前には終わるように予定しました。
上部設置後、入口横にも縦型の壁面看板を設置しました。
こちらはパネルの入れ替えなどができるようにスライド式の看板となっております。
横から差し込むように製作しました。
差し込みましたら普通の壁面看板となります。パネルを複数作りまして業態により変更するなどの活用法もあります。
横からの差し込みですので抜け防止でロックも設置しております。盗難防止で鍵を設置することもできます。
無事施工完了致しました。
壁面の状況により大きな音が出ることがありますので他テナント様がいらっしゃる際は事前にご相談ください。
さまざまなご希望に合わせまして看板をご提案致しますのでまずはお気軽にご相談ください。メール・ライン・お電話等にてお受けしております。
壁面にロゴを輪郭カットした文字を設置したいとのご依頼でした。
ロゴのデータを使用しましてまわりの枠で輪郭カットします。
インクジェット出力機にて出力したロゴデータのシートをアルミ複合板に貼ります。文字のまわりにある細い線が輪郭カットラインです。
ジグソーにてラインに沿ってカットしていきます。場合により糸鋸なども使用します。
まわりから仕上げていきます。内側も抜きます。
全体的にカットして小口をきれいに仕上げまして完成です。
文字ごとにバラバラにカットすることもできますが今回は文字のまわりに白背景を入れることでロゴを際立たせています。アルミ複合板は厚み3mm程度ですがその他にも厚みが10mm~50mmのカルプ文字などもあります。
さまざまな看板スタイルがあります。それぞれの費用などご相談の際はまずはお気軽にご連絡ください。
福岡市博多区冷泉のお客様より以前に設置したアクリルを撤去したいとのご連絡を頂きました。
既存アクリルは浮かしビスで壁から浮かした状態で設置しておりました。接着等は行っていないため浮かしビスの穴だけの補修になります。
アクリルを撤去しました。浮かしの金具はボルトを外しますと壁面にビス止めで設置されています。
こちらの金具を外しましたら4mm程度の穴が残りますので穴をパテで埋めて壁面の近似色で塗装を行いました。
施工完了です。
作業時間は30分程度です。
近くでよく見ると穴は認識できますが少し離れますとほぼ分からなくなります。この程度の作業でしたら比較的安価に撤去可能となります。
看板の撤去は既存の設置方法などによって施工法が変わりますのでまずはお気軽にご相談ください。費用や仕上がりをお聞きして最適な案をご提案致します。
新年あけましておめでとうございます。
本日より通常営業となります。
休業期間中に頂きましたメール・ファックス等は拝見しまして随時ご対応致しますので今しばらくお待ち下さい。
また本年より昨年まで掲載致しておりましたブログ「 福岡の看板屋アートエス 日々これKANBAN日記 」より本ブログへ移行致します。
本年よりお知らせ・施工実績等は本ブログの方へ掲載致しますが、これまでのブログ記事は当分残して拝見できるように致しますので前ブログもこれまで通り宜しくお願い致します。
看板に関するご相談等いつでもお気軽にご連絡ください。
本年も宜しくお願い致します。
アートエススタッフ一同