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病院の既存の突出看板(袖看板)がかなり古くなって蛍光灯も点かなくなったので新規で改修して欲しいとのご依頼でした。
既存の看板は蛍光灯式でしたが今回はすべてLEDとしました。
既存看板撤去後、ポールの補修、塗装を行いまして新規看板の設置としました。
新規看板をクレーンで吊り上げて設置しました。
固定後、電源の配線を行い看板設置は完了です。
配線の処理をし直下に電源ボックスを配置しました。
電源等を配置しましてスイッチへと流します。
普段はタイマーで点灯しますがスイッチも設置して欲しいとのことで追加しました。
こちらで消灯時もスイッチにて点灯させることができます。
看板の点灯を確認しまして完了です。
古くなった看板は店舗の印象が悪くなるだけでなく強風時など大変危険です。また古くなった配線の漏電や火災も起こる可能性があります。
古くなった看板の改修をお考えの方はぜひ弊社までご相談ください。
福岡市東区のお客様よりのご依頼で動物病院の看板を設置致しました。
メインの電照立体文字と診療案内、自立看板になります。
文字にLEDを仕込んで文字自体が光るように製作しました。
半分は内照式文字、半分が外照式のアームスポットにて照らすような仕様となります。
電気配線は裏側でできる場合はこちらの方が見た目もきれいに仕上がります。
壁面でも新築など条件が揃えば壁面内での配線なども可能です。
完成しました。
診療案内の看板も設置しました。
こちらはパネルを化粧ビスで浮かし固定しています。
電照自立看板も設置しました。
左の赤い部分が電照仕様となります。配線は地中を経由しています。
すべて問題なく完成しました。
新規での看板設置は弊社にご相談ください。
過去のさまざまな施工例からお客様に最適な看板をご提案致します。
袖看板が古くなったので新しいものと改修して欲しいとのご依頼でした。
看板は道路脇の土手の上に設置してあり高さもありましたので高所作業車とユニック車(クレーン)での工事となります。今回は歩道を使用しますので道路使用許可を申請しての工事となりました。
既存の看板は古くなって錆で底も抜けていました。このままですとかなり危険な状態です。内部も錆びていましてこのままの使用は不可でしたのですべてを撤去して新規と入れ替えます。
看板を撤去しましたらブラケット部分(柱と看板を接続する部分)が錆びて柱にも穴が開いていました。このままですと柱の強度もありませんので補修をしてからの看板設置となります。
既存ブラケットを撤去しましてから設置します。
柱の穴を塞ぎつつ新規のブラケットを設置できるように新規で金物を加工して溶接していきます。穴も塞いで鉄板で加工することで強度も増します。
新規ブラケットを設置しました。
この後、柱全てを塗装して完成です。
塗装後、新規の袖看板を設置します。
福岡市中央区のお客様より店舗外壁にフラッグサインを設置したいとのご依頼でした。
外壁部分に袖看板のような仕様にて幕を設置します。仕様は上部ポールにて幕をぶら下げる形です。
外壁部分にポールを立てるための穴を開けていきます。
ポールを立てます。ステンレス製でサイズに合わせてオリジナルで製作しました。
ポールにカラビナで吊り下げます。カラビナですので強風時にはお客様にて取り外しが可能です。カラビナもステンレスとなります。
ぶら下げるだけですと風での揺れが多くなるため煽り止めの金具も追加します。
こちらもカラビナにて固定します。
無事完成しました。両面仕様です。
フラッグや横断幕、懸垂幕など幕を使った看板も当社へお任せください。お客様のご使用用途に最適なものをご提案致します。
佐賀のお客様より正面入口外壁部分と屋内正面にステンレス文字を設置したいとのご依頼です。
外壁部分は凹凸のある面ですがピンを立てて設置していきます。
屋外は箱文字となっています。
こちらに設置原稿(ピンなどを立てる位置を記した原稿)どおりに穴を開けていきます。
点の位置がピンを立てる位置になります。こちらに穴を開けていきます。
穴を開けた位置に箱文字の裏に立てたピンを差し込んで設置します。ピンは外壁に接着し固定します。接着が乾くまでテープなどで固定します。
乾きましたら完成です。
凹凸がありますと穴あけずれるので慎重に行いました。
次は屋内の方へ移動します。
屋内側も凹凸がある壁面ですので慎重に穴を開けていきます。
文字を浮かせる場合はパイプなどを入れて調整する場合もありますが凹凸面が一定ではないため今回はパイプを入れずに微調整を行いながら設置しました。
無事施工完了しました。
接地面が特殊な場合などもお気軽にご相談ください。
イメージに近い形で施工できるかご提案致します。