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会社敷地内に社名立体文字を設置したいとのご依頼でした。
それぞれの立体文字は自立させての設置となりました。
植栽の内部に設置ということで事前に植栽の撤去を行っております。
立体文字を設置するためのベース鉄骨をまず設置しました。重量がありますのでクレーンでの設置となります。
ベース金物を設置しこちらに立体文字を固定していきます。
地面を掘削しベース金物をいれるための穴を掘っていきます。
掘った穴にクレーンで吊ったベース金物を入れていきます。
慎重に下ろして水平を調整していきます。
位置が決まりましたらセメントを流し込んで固定します。
固定完了しました。
立体文字の位置は決まっていますので事前に穴を開けボルトの位置をボルトの位置を決めています。
立体文字とベース金物をつなぐブラケットを設置し立体文字を開梱していきます。
立体文字側にも内部に鉄骨を入れて補強をしております。
すべての文字でつなぎ作業を行い完成です。
ボルトの締め付けと立体文字の最終チェックを行いました。
無事すべて完成です。
立体文字はステンレス製のためサビにも強く長持ちします。内部補強されていますので強風などでも倒れることがありません。
工事のために植栽の撤去を行いましたので時間経過で植栽が広がりましたらベース部分も目立たなくなるのではないかと思っております。
自立看板や立体文字などさまざまな看板の製作可能です。
概算見積などまずはお気軽にご相談ください。
福岡市中央区のお客様より袖看板がブランクの状態なので使用できるように面板を入れ替えたいとのご依頼でした。
お調べしましたら既存の看板にはアルミ複合板という光を通さない素材のものでしたので光を透過するアクリル素材に変更することとなりました。
中央区で人通りもありますので作業は夜間に行うこととなりました。
重機を使用しますので道路使用許可も申請します。
袖看板内部は空となっておりましたので別工事にて内部に照明を設置する予定です。
面板は大型のものでしたのでアクリルは2分割にて製作します。ジョイント部分にも加工を行います。
面板を両面とも入れ替え上部の蓋を設置して完成です。
後日、内部の照明を設置します。
袖看板の面板を入れ替えたいとのお客様のご依頼で新規でアクリルの看板を製作しました。
面板は長さ3600mmと大きなものでしたのでアクリルは2分割ジョイントとしました。(3000以上は1枚もの不可)
ジョイント部分には裏当てを入れます。面板のズレをふせぐ等の効果があります。
アクリルへシートを貼っていきます。
ジョイント部分を合わせながら貼っていきます。
はみ出た部分をカットして乾かして完成です。
後日、現場に運搬して設置します。